国際

ミャンマー、一方的裁判続く ロイター記者逮捕から1年

 ミャンマーのヤンゴンの裁判所を出る、ロイター通信の記者2人(前後列の中央)=8月20日(ロイター=共同)

 ミャンマーのイスラム教徒少数民族ロヒンギャに関する極秘資料を警察から不法に入手したとして、国家機密法違反の罪で禁錮7年の判決を受けたロイター通信のミャンマー人記者2人が逮捕されてから12日で1年。2人が取材していた「国軍によるロヒンギャ殺害」という事実には目を背け、2人を断罪するための一方的とも思える裁判が続いている。

 「判決は間違っている。『警察によって仕組まれたわな』という重要な証拠を無視している」と、ロイター幹部は11月5日に声明を発表。ワ・ロン記者(32)とチョー・ソー・ウー記者(27)は同日、禁錮7年の判決を不服として控訴した。


(共同通信)








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