国際

中国紙、日本への対抗措置主張 ファーウェイ排除に反発

 【北京共同】日本で中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)などの製品を排除する動きが広がっていることに中国が反発を強めている。中国紙は社説で、排除は日本の国益にならないと主張、実際に排除が確認されれば日本への対抗措置が必要だと訴えた。

 人民日報系の環球時報は11日付の社説で、日本での排除の動きは米国からの「政治的圧力」が原因だと分析。「関係改善の重要な時期にマイナスの動きをもたらす」と日中関係に悪影響を及ぼすとの見方を示した。

 その上でファーウェイや中興通訊(ZTE)への「差別的政策」が実行されれば「中国が対抗措置を講じるのは避けられない」と強調した。


(共同通信)