経済

東証、午前終値2万1546円 米中摩擦の懸念後退し反発

 12日午前の東京株式市場は米中貿易摩擦への過度な懸念が後退したことを受け、日経平均株価(225種)は3日ぶりに反発した。朝方から幅広い銘柄に買い注文が入り、上げ幅は一時400円を超えた。中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)幹部の保釈をカナダ当局が認めたとの報道が好感された。

 午前終値は、前日終値比398円41銭高の2万1546円43銭。東証株価指数(TOPIX)は30・88ポイント高の1606・19。

 中国政府が米国車に課している輸入関税を近く40%から15%に引き下げると伝わったことで、貿易摩擦解消に向けた協議へ期待も高まり投資家心理が改善した。


(共同通信)