社会

高知空港、検査トラブル原因発表 金属探知機の電源入れ忘れ

 高知空港(高知県南国市)で7日、電源が切れた状態の門型の金属探知機を乗客の一部が通過したため、約200人の保安検査をやり直したトラブルで、高知空港事務所は12日、保安検査員が金属探知機の電源を入れ忘れていたことが原因だったと発表した。

 同事務所によると、7日午前に機内に持ち込む手荷物のエックス線検査装置の点検があり、金属探知機を通過するたびに反応するため、電源を切って作業をしていた。終了後、保安検査員が電源を入れ忘れた。通常は24時間電源を入れたままとしている。

 同事務所は「電源確認を促すプラカードを設置するなどして、再発防止に努める」としている。


(共同通信)