経済

日産、社外取締役増で統治強化へ 指名委員会を設置

 横浜市の日産自動車本社

 日産自動車が、前代表取締役会長カルロス・ゴーン容疑者の逮捕で顕在化した企業統治の不備を改善するため、現在3人いる社外取締役を増員する方針を固めたことが12日、分かった。役員候補の決定を社外取締役が主導する「指名委員会」を設置することも新たに判明した。既に報酬制度を見直す意向を表明しており「報酬委員会」も置く方向だ。外部からの監視機能を強め、不正を防ぐ仕組みを構築する。

 日産は「指名」「報酬」「監査」の委員会を設置する義務がある「指名委員会等設置会社」を念頭に置いている。この形態は委員会を3人以上の取締役で構成し、過半数を社外取締役にする必要がある。


(共同通信)








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