芸能・文化

埼玉にムーミンの世界を再現 来年3月

 ムーミン屋敷のイメージ=(C) Moomin Characters TM

 ムーミン一家が暮らす「ムーミン屋敷」を訪れ、黒ヒョウに乗って空を飛ぶキャラクター「飛行おに」の気分を味わう―。来年3月16日に開業予定の童話「ムーミン」の世界観を楽しめるテーマパーク「ムーミンバレーパーク」(埼玉県飯能市)の内容や料金を、ライセンス管理会社「ライツ・アンド・ブランズ」がフィンランド大使館(東京)で明らかにした。

 「ムーミン屋敷」は高さ約18メートル。貯蔵庫や、リビング、ダイニング、居室、書斎などを巡るガイドツアーが行われる。

 周辺には、物語に登場する「灯台」や「水あび小屋」、「エンマの劇場」などが再現される。

 「飛行おに」をテーマにしたアトラクションでは、森や湖の上に張ったワイヤを利用し滑空体験ができる。ムーミンパパが冒険で乗った「海のオーケストラ号」をテーマにしたアトラクションでは、コンピューターグラフィックスを使い、壁面や床に映像を投影する。

 フィンランド語で「体験」という意味の施設「コケムス」では、原作者トーベ・ヤンソンやムーミンの物語を紹介する。

 入園料は、中学生以上1500円、4歳以上小学生以下千円。「飛行おに」など一部のアトラクションは有料。

 「ムーミンバレーパーク」は、北欧をイメージしたテーマパーク「メッツァ」(飯能市)の有料エリア。


(共同通信)