国際

豪首相、西エルサレムを首都認定 大使館移転は先送り

 【シドニー共同】オーストラリアのモリソン首相は15日、シドニーで演説し、イスラエルの首都を西エルサレムと認定すると明らかにした。一方でイスラエルとパレスチナの「2国家共存」を支持するとし、東エルサレムは将来的にパレスチナ国家の首都と承認する姿勢も示した。商都テルアビブにある大使館をエルサレムに移転する構想は先送りする。

 モリソン氏は、2国家共存に向けた解決策とパレスチナ情勢に関する国連安全保障理事会決議を尊重した「バランスの取れた見解」としているが、イスラエルがパレスチナと帰属を争うエルサレムは国際社会が首都と認めておらず各国から非難の声が上がりそうだ。


(共同通信)








  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス







  • 他のサービス