社会

パイロット酒気微量でも乗務禁止 規制策、車並みにルール厳格化

 パイロットなどの飲酒検査に使用される高性能タイプのアルコール検知器=10月、羽田空港

 パイロットの飲酒問題で、国土交通省は19日、日航や全日空など国内航空会社のパイロットに対し、機器を使ったアルコール検査を義務付け、微量でもアルコールが検知されれば乗務禁止とするルールの導入を決めた。

 日本の航空法令は、アルコールの影響がある乗務を禁じ、乗務の8時間前から飲酒しないよう定めているが、呼気検査の義務や基準値はなかった。バスやタクシー、トラックといった自動車運送事業では、2011年から機器使用が義務付けられ、微量の検知でも乗務できない。

 19日の有識者検討会の第2回会合で提案し了承された。今後、通達を出す。


(共同通信)








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