国際

シリア憲法委、来年開催か 3カ国合意、人選で難航

 【カイロ共同】シリア内戦を巡り、ロシア、トルコ、イランの3カ国外相は18日、ジュネーブで会談し、シリアの新憲法起草を担う委員会の初会合を来年の早い時期にジュネーブで開催するとの合意を発表した。ただ、憲法委メンバー選出で政権側と反体制派の調整が難航しており、実現するかどうかは不透明だ。

 ロイター通信によると、会談終了後、ロシアのラブロフ外相は共同声明を発表し、合意は国連傘下でのシリア国民による和平実現につながる動きだと強調した。

 3カ国外相は国連のデミストゥラ特使とも会談。デミストゥラ氏は会談後、開催に必要な枠組みを整えるには時間がかかるとの見方を示した。


(共同通信)