社会

宮内庁、大嘗宮の敷地2割強縮小 主要建物は同規模、プレハブも

 皇居・東御苑に造営された大嘗宮=1990年11月

 天皇代替わりに伴う儀式や祭祀の細部を詰める宮内庁の「大礼委員会」は19日、第3回会合を開き、皇位継承の重要祭祀「大嘗祭」の会場として皇居・東御苑に臨時に建設する大嘗宮について、前回の代替わり時から敷地面積を2割強縮小することなどを決めた。主要な建物となる悠紀殿と主基殿は前回と同規模になるが、屋根材を変更し一部建物も規模を縮小したり、プレハブにしたりする。

 大嘗宮は、来年11月14~15日に催される大嘗祭の中心儀式「大嘗宮の儀」で使われる。

 宮内庁の西村泰彦次長は会合後、変更は人件費や物価の高騰、資材不足、熟練職人の減少などが理由と説明した。


(共同通信)








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