社会

日航に21日、事業改善命令 パイロット飲酒で国交省

 日本航空機のマーク

 パイロットの飲酒不祥事で、国土交通省は20日、日航に対し航空法に基づく事業改善命令を出すと明らかにした。事業改善命令は、事業許可取り消し、事業停止命令に次ぐ重い処分に当たる。日航への改善命令は、経営破綻前の2005年以来。国交省は21日午前、赤坂祐二社長に文書を手渡す。

 日航では10月、ロンドン発羽田行きの副操縦士=懲戒解雇=が、大量飲酒を理由に英国で逮捕され、11月に実刑判決を言い渡された。副操縦士が自社の呼気検査を不正にすり抜けたことなども発覚。同省は、こうした社内の管理態勢の不備を重くみて、厳しい処分を決めた。


(共同通信)








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