国際

36時間ぶりに英空港が再開 ドローン目撃で滑走路閉鎖

 20日、英ロンドン近郊のガトウィック空港で飛ぶ警察のヘリコプター(AP=共同)

 【ロンドン共同】複数の小型無人機ドローンが目撃され、滑走路が閉鎖されていたロンドン近郊のガトウィック空港は21日朝、約36時間ぶりに再開した。影響を受けた乗客は少なくとも約12万人。同空港の発着便は遅れや欠航が依然続き、クリスマス休暇直前で大きな混乱が残った。

 グレイリング運輸相は21日朝、BBCラジオで再開について、軍事技術を使った対策を導入し、滑走路の安全が確保されたためと述べた。具体的な内容は明らかにしなかったが、何らかの探知・追跡装置が空港周辺に配備されたとみられる。

 英メディアは20日、警察がドローン撃墜も選択肢として検討していると伝えていた。


(共同通信)