経済

大手企業、冬の賞与93万4千円 過去最高、経団連調査

 経団連は21日、大手企業の冬の賞与・一時金(ボーナス)の最終集計を発表した。平均妥結額は昨冬に比べて6・14%増の93万4858円と過去最高を更新した。90万円を超えたのは1959年の調査開始以来、初めて。

 企業の好調な業績を反映し、伸び率も90年(6・77%)以来の高い水準となり、20業種のうち16業種で前年を上回った。経団連の担当者は「(年収ベースでの)賃金引き上げの勢いは着実に継続し、力強さを増した」と分析した。

 製造業の妥結額は3・60%増の91万4993円、非製造業は13・54%増の99万1340円と、いずれも過去最高だった。


(共同通信)