経済

中国、景気対策で減税を拡大 19年、摩擦下でも成長維持

 【北京共同】中国共産党・政府は19~21日の日程で、2019年の経済政策の基本方針を討議する中央経済工作会議を開き、減税規模の拡大など積極的な財政政策によって景気を下支えする方針を決めた。国営通信の新華社が21日、伝えた。

 米国との貿易摩擦などの影響で経済の減速傾向が強まる中、景気対策を強化し安定成長を維持する。

 会議は現在の情勢について「外部環境は複雑かつ厳しく、経済は下押し圧力に直面している」と分析。経済成長を合理的な水準に保ち、雇用や金融の安定を守ることが重要とした。

 減税は18年も実施したが、19年は「さらに大規模に実施する」と強調した。


(共同通信)