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ミャンマー、武装勢力と一時停戦 国軍が発表、来年4月まで

 【ヤンゴン共同】ミャンマー国軍は21日、政府との停戦協定に署名していない少数民族武装勢力が活動する中国との国境地域などでの攻撃を来年4月30日まで停止すると発表した。中国との国境地域を拠点とする「ミャンマー民族民主同盟軍」など三つの武装勢力が12日に共同声明を発表し、停戦を要求したことに応じた。

 軍は声明で「それぞれの武装勢力と話し合う必要がある」と強調した。

 ミャンマーの少数民族武装勢力は長年、国軍と戦闘を続けてきた。約20の主要な勢力のうち、テイン・セイン前政権時代の2015年に8勢力が停戦協定に署名。今年2月に別の2勢力が署名し計10となった。


(共同通信)