経済

米GDP確定値3・4%増 7~9月期、下方修正

 【ワシントン共同】米商務省が21日発表した2018年7~9月期の実質国内総生産(GDP、季節調整済み)確定値は、年率換算で前期比3・4%増となり、改定値(3・5%増)から下方修正された。

 個別項目ではGDPの約7割を占める個人消費は3・5%増となり、改定値の3・6%増から引き下げられ、GDPの伸びを鈍らせた。企業の設備投資は改定値と同じ2・5%増。

 世界経済の減速や中国との貿易摩擦の影響を受け、輸出は4・9%減と大きく落ち込んだ。米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げでローン金利が上昇し住宅の購入意欲が鈍っていることから、住宅投資は3・6%減となった。


(共同通信)