国際

BMW出火事故、欠陥隠蔽か 韓国調査団、刑事告発へ

 【ソウル共同】韓国で相次いだドイツ自動車大手BMWの車両出火事故について、韓国政府の官民合同調査団は24日、BMW側がエンジン設備の欠陥を把握し、火災の危険性を知りながら隠蔽していたと判断できるとの調査結果を発表した。韓国政府は同社を刑事告発するとともに、112億ウォン(約11億円)の課徴金を課す方針。

 韓国では、走行中のBMWの出火事故が今年30件以上発生。調査団は、排出ガスを再循環させる装置の設計に欠陥があったことが事故原因と判断した。

 調査団によると、BMW側は装置と事故の因果関係を今年7月に認識したと説明。しかし2015年には対応に着手していた。


(共同通信)