政治

JR北海道を地元自治体が支援へ 車両改良費など数億円規模

 北海道の高橋はるみ知事は24日、経営難のJR北海道に対し、道と沿線自治体が2019、20年度に、車両の改良など利用促進に向けた費用を支援する方針を明らかにした。関係者によると、支援額は数億円規模になるとみられ、負担割合は今後協議する。

 JRと道、国土交通省など6者が道庁で開いた会合で表明した。JRが存続に向けて地元の支援を求めてきた宗谷線など7路線8区間で、快適性を増すための車両改良や、利便性向上への取り組みに充てるとしている。

 高橋知事は「道としては苦渋の決断。JR北海道の徹底した経営努力を改めて求める」と話した。


(共同通信)