社会

闇ウェブで脅威情報入手、警察庁 サイバー攻撃に先手

 重要インフラ事業者や最先端技術を保有する企業をサイバー攻撃から守るため、警察庁が、インターネット上の「ダーク(闇)ウェブ」で、企業への攻撃やシステムの脆弱性に関わる脅威情報(スレットインテリジェンス)を事前に入手し、対策に役立てる取り組みを進めている。

 今年2月に開催された平昌冬季五輪や2016年のリオデジャネイロ夏季五輪では、関係機関がサイバー攻撃を受けた。20年東京五輪・パラリンピックでも同様の事態が懸念されており、セキュリティー強化を図る。

 警察庁によると、今夏、東京都内の情報セキュリティー関連会社と業務契約を結び、脅威情報の収集を始めた。


(共同通信)