社会

中学でいじめ受け不登校、京都 三者委「感度低い」と批判

 京都府教育庁は25日、府立高付属中の生徒が同級生からいじめを受け、2017年秋から不登校になったとする第三者委員会の調査報告書を公表した。学校は保護者からの申告を受けてから1カ月放置しており、報告書は「いじめへの感度が低く、危機感も乏しかった」と批判した。

 生徒は17年6~8月、同じ運動部の同級生から、無料通信アプリLINEで、練習態度を厳しい言葉で何度も責められた。異変に気付いた母親が9月、学校に申し出たが「生徒同士のトラブル」として扱われた。

 生徒は休みがちになり、その間も更衣室で悪口を言われるなどの被害を受け、10月中旬から不登校になった。


(共同通信)