国際

中国、人権派弁護士の初公判 政権転覆罪で拘束

 中国の人権派弁護士、王全璋氏の初公判が行われる天津市の第2中級人民法院前の道路を封鎖し警備する警察官=26日(共同)

 【天津共同】中国で2015年7月に公安当局に拘束され、国家政権転覆罪に問われた人権派弁護士、王全璋氏の初公判が26日、天津市の第2中級人民法院(地裁)で開かれたもようだ。地裁周辺に多数の公安関係者が配備され、当局者以外の立ち入りを禁じた。王氏の妻子は中国当局に行動を制限され、傍聴は認められず、軟禁状態に置かれた。

 習近平指導部は15年7月に王氏を含む人権派弁護士や民主活動家ら約300人を一斉連行。王氏は判決の出ないまま既に1200日以上拘束されており、国際社会から人権侵害に対する懸念が強まっている。


(共同通信)








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