社会

「大雨防災情報5段階に」と提起 防災相へ報告書提出

 山本防災相(右)に豪雨災害からの住民避難に関する報告書を手渡す、中央防災会議作業部会の田中淳東大大学院教授=26日午前、内閣府

 政府の中央防災会議の作業部会は26日、大雨・土砂災害時に行政が出す防災気象情報を住民に分かりやすく伝えるため、切迫度に応じ5段階に区分した警戒レベルで発信することを柱とする報告書を山本順三防災担当相に提出した。西日本豪雨で、自治体が避難勧告や避難指示を出しても危険性が理解されず、住民が逃げ遅れたことを教訓に、早期避難を促す狙い。

 報告書は、国や自治体が発表する大雨や土砂災害などの情報について、警戒レベル1~5の区分を同時に伝え、的確な状況把握につなげる必要性を指摘している。


(共同通信)








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