国際

台湾、軍の徴兵制を終了 4カ月の訓練は義務

 軍事パレードで軍事演習する台湾軍=2015年7月、台湾・新竹県(共同)

 【台北共同】台湾は26日、軍の徴兵制から志願制へ全面移行が完了し、60年以上続けてきた徴兵制を事実上終えた。台湾は2012年に志願制への移行方針を決め、当初は3年後に徴兵制を廃止する計画だったが、少子化などで十分な兵員数を確保できずに延期されていた。4カ月間の軍事訓練の義務は今後も残る。

 国防部(国防省)によると、必要な総兵力は18万8千人で、約8割の15万3千人を志願兵だけでまかなうことができ、全面移行へのめどがついた。徴兵制により最後に入隊した412人が26日までに全員除隊した。


(共同通信)








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