科学の楽しさ伝え190年、英国 「クリスマスレクチャー」

 26日、英BBCテレビで放映された「クリスマスレクチャー」で、DNAの配列を説明する英バーミンガム大のアリス・ロバーツ教授(左)(Paul・Wilkinson氏撮影、英王立研究所提供・共同)

 【ロンドン共同】英国の科学研究機関、英王立研究所が主催し、193年前から毎年クリスマス時期に開かれる子ども向け科学実験講座「クリスマスレクチャー」が26日、英BBCテレビで放映された。3夜連続で、第一線の科学者が専門テーマをユニークな実験を用いて分かりやすく解説し、科学の楽しさを教える伝統のイベントだ。

 クリスマスレクチャーは1825年、電磁誘導現象を発見した19世紀の英物理学者、化学者マイケル・ファラデーが始めた。レクチャーは第2次大戦中に一時途絶えたが、戦後復活し英国の子どもたちにとっては年末の恒例行事となっている。


(共同通信)








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