社会

広島の中3死亡「いじめが主因」 第三者委が報告書を公表

 報告書を公表する第三者委員会=28日、広島市

 広島市佐伯区の市立五日市観音中3年の女子生徒が昨年7月に死亡し、後にいじめを受けていたことが判明した問題で、有識者でつくる第三者委員会は28日、「いじめが死亡の主たる原因となったと推認する」との報告書を公表した。

 報告書は女子生徒へのいじめが小学校から続いていたと指摘。暴言や悪口に加え、中3になると「汚い物扱い」に加え、小石を投げられるなど悪化し、クラス替えで仲の良かった友人と離れたことも重なって孤立感を深め、死に至ったとした。

 学校側は日常的に複数の生徒へ嫌がらせをする加害者への指導に追われ、個別の聞き取りや校内での情報共有をしていなかった。


(共同通信)








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