国際

30日にバングラデシュ総選挙 野党参加、政権の妨害批判

 28日、バングラデシュの首都ダッカで掲げられた与党候補の選挙ポスター。野党候補のポスターはほとんど見られない(共同)

 【ダッカ共同】バングラデシュで30日、議会(一院制、定数350)の総選挙が投開票される。与党アワミ連盟(AL)を率いるハシナ首相は連続3期目(通算4度目)の政権獲得を狙う。2014年の前回選挙をボイコットした野党バングラデシュ民族主義党(BNP)は野党連合で政権奪還を目指す。野党関係者多数が拘束され、野党は政権が選挙妨害を行っていると訴えている。

 300議席は小選挙区制で選び、女性枠50議席が比例配分される。任期は5年。有権者は1億人余り。

 同国では1990年代から、共に暗殺された指導者の遺志を継ぐ女性2人が政権を争ってきた。


(共同通信)