社会

被災の北海道厚真町、仕事納め 「新年は元気に立ち上がる姿を」

 仕事納め式で集まった職員を前にあいさつする北海道厚真町の宮坂尚市朗町長=28日、北海道厚真町

 9月に発生した北海道の地震で36人が犠牲になった厚真町で28日、役場が仕事納めを迎えた。宮坂尚市朗町長は報道陣の取材に「今年は試練の連続だった。新しい年には、町が元気に立ち上がっていく姿を皆さんに示したい」と述べた。

 役場での仕事納め式では「被災者が少しずつ穏やかな日を取り戻しつつあるのは、ここにいる職員のおかげだ」とねぎらった。宮坂町長は町の復興計画について、住民と意見交換しながら来年秋ごろにも策定する意向を明らかにした。

 厚真町では6日に全ての避難所が閉じられ、28日現在で123世帯281人が応急仮設住宅で暮らしている。


(共同通信)








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