経済

コメ先物、今年の出来高32%減 秋田こまちは滑り出し順調

 国内で唯一、コメの先物取引を扱っている大阪堂島商品取引所が28日、大納会を迎えた。18年の出来高は前年比32・0%減の20万4901枚だった。

 10月に上場した秋田県産あきたこまちを対象銘柄とする「秋田こまち」の出来高は6615枚で、堂島商取は「順調な滑り出しで、19年も拡大が期待できる」と評価した。

 コメ先物は試験上場の扱いとなっており、堂島商取は19年8月までに本上場への移行申請を予定している。18年は清算システムの更新を巡る混乱や、新しい取引手法の導入で売買を手控える動きがあったが、19年は市場を活性化して本上場を実現できるかどうかが焦点となる。


(共同通信)








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