経済

配車サービスに賠償命令 ベトナム、2千万円

 【ハノイ共同】東南アジアの配車サービス大手「グラブ」が不当に安い価格でサービスを提供し損害を受けたとして、ベトナムのタクシー大手「ビナサン」が賠償を求めた訴訟で、南部ホーチミンの裁判所は28日、グラブ側に48億ドン(約2200万円)の支払いを命じた。地元メディアが報じた。

 裁判所は、グラブが実際には運輸事業を行っているのにIT企業だと主張し、運輸関連の規制などを順守しなかったと判断。違法な割引価格でサービスを提供しビナサンに損害を与えたとした。

 ベトナムではグラブなどスマートフォンのアプリを使った配車サービスが拡大している。


(共同通信)