国際

金正恩氏の統制確立強調 軍トップ就任7年で高官

 【北京共同】北朝鮮は30日、金正恩朝鮮労働党委員長が朝鮮人民軍最高司令官に就任して7年を迎えた。同日付の党機関紙、労働新聞は29日に平壌で開かれた祝賀中央報告大会での金秀吉軍総政治局長の演説を掲載。金正恩氏が軍に対する「唯一指導体系」を確立したと強調し、絶対的な統制を印象づけた。

 金秀吉氏は「軍事政治活動において全ての問題を党中央に報告し、党の命令に絶対服従する綱紀が確立された」と指摘。「官僚主義、不正腐敗のささいな要素も粉砕する闘いで転換が起きた」と述べ、軍内部で腐敗を理由にした粛清があったことを示唆した。


(共同通信)








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