国際

日系人歴史展、全米を巡回へ 第2次大戦時の差別「知って」

 日系人強制収容を伝える特別展を訪れ、展示されたワンピースを見るクリス・チャブさん(奥)と娘のサラさん=2018年12月7日、米ワシントンのスミソニアン米国歴史博物館(共同)

 【ワシントン共同】米首都ワシントンのスミソニアン米国歴史博物館が2019年1月下旬から、第2次大戦中に「敵性外国人」として強制収容された日系米国人の差別と苦難の歴史を振り返る巡回展示会を全米各地で始める。まずアリゾナ州で10週間展示し、約4年かけて各州を回る計画だ。

 企画した歴史博物館学芸員の実藤紀子さん=福岡県出身=は「同じ米国人でありながら見た目が違うというだけで差別を受けた歴史を、広く知ってほしい」と説明する。

 歴史博物館は17年2月に「過ちを正す」の題で日系人強制収容を伝える特別展を始めた。


(共同通信)








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