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災害死者が3300人超 2018年のインドネシア

 【ジャカルタ共同】インドネシア国家災害対策庁は31日、大規模災害に相次いで見舞われた同国で2018年、災害による死者が計3349人、行方不明者が計1432人に上ったとする集計結果を発表した。死者数は17年の309人から10倍以上に増えた。

 同国では、18年7月から8月にかけて複数回、世界的な観光地バリ島の東隣のロンボク島で地震が発生して560人以上が死亡。9月のスラウェシ島中部の地震は、津波に加え、広範囲の液状化を伴う「世界でも類を見ない災害」(国際協力機構調査団)となり、2100人以上が死亡した。12月にはスンダ海峡で、火山噴火由来の津波も起きた。


(共同通信)