経済

九電、3日に出力制御実施 2カ月ぶり、三が日で初

 九州電力は2日、再生可能エネルギー事業者に一時的な発電停止を求める出力制御を3日に実施することを明らかにした。出力制御の本格実施は昨年11月11日以来約2カ月ぶり、9回目の実施となり、正月三が日に制御するのは初めて。

 電力の供給が需要を大幅に上回ることで最悪の場合は大規模停電に至る恐れがあり、制御して需給バランスを維持する。制御対象に太陽光発電が含まれるのは確実。

 3日は休みの企業が多く、電力需要が大幅に減る見通し。一方、供給面では九州全域が好天で太陽光発電量が増加する見込みで、火力発電の制御などを実施しても電力の需給バランスを保てない可能性がある。


(共同通信)