政治

新元号4月1日公表、公明代表 5月改元へ準備1カ月必要

 街頭演説する公明党の山口代表(中央)=2日午前、東京・新宿

 政府が5月1日の新天皇即位に伴って改める新元号を4月1日に事前公表する方針を固めたのは、改元に伴う官民の情報システム改修に1カ月の準備期間が必要とする最終調査結果を踏まえたためだったことが分かった。関係者が2日、明らかにした。公明党の山口那津男代表は東京都内での街頭演説で4月1日の事前公表を明言した。

 政府は退位特例法に関する国会での付帯決議で「改元に伴って国民生活に支障が生ずることがないようにする」とされた点を重視。昨年5月には、改元1カ月前の公表を想定し、中央省庁の情報システム改修の準備を進めると申し合わせた。


(共同通信)