社会

衝撃音で被災の記憶再び、熊本 おびえる住民

 震度6弱の地震が発生した熊本県和水町で、自治会館に避難した人たち=3日午後10時30分

 正月三が日の最終日、突然の大きな揺れと衝撃音が九州を襲った。3日夕、最大震度6弱を観測した熊本県内では2016年に甚大な被害が出た熊本地震を思い起こす人も。「体に響いた」「2度目の強い揺れが来なければいいが」。被災の記憶がよみがえり、人々は不安な夜を過ごした。

 震度6弱を記録した熊本県和水町。「熊本地震よりもひどい揺れで、建物が壊れるんじゃないかと思った。ボコッという感じで揺れて、怖かった」。同町にある道の駅「きくすい」の男性従業員は、興奮した声で話した。棚のごま油や化粧品などの瓶、菓子類が落下したが、店内の客らにけがはなかった。


(共同通信)








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