社会

震度6弱の熊本・和水で学校被害 避難一時50人、新幹線は再開

 震度6弱の地震で破損した鳥居=4日午前、熊本県和水町

 熊本県和水町で震度6弱を観測した地震から一夜明けた4日、県と同町の災害対策本部は、町内の小中学校5校でガラスが破損するなどの被害が確認されたと明らかにした。民家の損壊は確認されず、同県益城町の80代女性が転倒し軽傷を負った以外、目立った人的被害もない。

 地震直後、熊本、福岡両県で公民館などに身を寄せた住民が一時約50人に上ったことが各自治体への取材で判明。和水町が36人と最も多く、熊本市や玉東町、福岡県大牟田市でも避難する住民がいた。4日午前までにほとんどが自宅などに戻り、大半の避難所が閉鎖した。

 九州新幹線は4日は始発から通常通り再開した。


(共同通信)