経済

長期金利マイナス幅拡大 2年2カ月ぶり低水準

 年明け4日午前の国債市場で、長期金利の指標である新発10年債(352回債、表面利率0・1%)利回りが一時マイナス0・050%を付け、2016年11月以来、約2年2カ月ぶりの低水準となった。連休前の昨年12月28日終値に比べ、0・045%下がった。

 世界経済の減速懸念が強まり、東京株が大幅下落したため、リスクを避けるため安全資産とされる国債を買う動きが広がった。

 大阪取引所10年国債先物の中心限月である3月きりは、30銭高い152円78銭で始まった。


(共同通信)