経済

東京都予算、19年度過去最大に 五輪準備が要因

 東京都の小池百合子知事は4日、2019年度予算案の一般会計の規模が過去最大となり、総額は7兆4千億円台半ばに達するとの見込みを明らかにした。20年東京五輪・パラリンピックに向けた準備が総仕上げの段階で、経費がかかることが増額要因という。

 小池氏はこの日、各局の予算要求と財務局査定の結果を最終的に判断する知事査定を開始。予算案は11日までの査定を経て、25日に発表する。

 査定終了後、小池氏は「来年度は20年大会の前年で、一番経費がかかることが以前から分かっていた」と述べ、基金約2・5兆円を取り崩して開催準備や関連の経費に充てるとした。


(共同通信)