国際

原告側、三菱重工業に協議要請へ 元徴用工らへの謝罪・賠償求め

 三菱重工業に元徴用工や元朝鮮女子勤労挺身隊員らへの賠償支払いを命じた訴訟に絡み、名古屋市で開かれた原告側弁護士や支援団体関係者による会合=4日午後

 韓国最高裁が昨年11月、三菱重工業に元徴用工や元朝鮮女子勤労挺身隊員らへの賠償支払いを命じた訴訟に絡み、日韓の原告側弁護士などが4日、名古屋で会合を開き、元徴用工らへの謝罪や賠償問題を包括的に話し合う協議を同社に求める方針を決めた。

 1月中に協議を要請し、2月末までに回答を求める。返答がない場合や、回答に誠意がないと判断した場合は、韓国での確定判決に基づき、差し押さえ手続きに入ると通告する。

 元徴用工訴訟の原告代理人の崔鳳泰弁護士は「執行をせずに(裁判に訴えなかった元徴用工らも含めた)全体の被害者を対象にした包括的な和解を望んでいる」と話した。


(共同通信)








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