国際

人権派弁護士の資格抹消か 中国、民主活動家を担当

 【広州共同】香港紙、明報などは6日、中国広東省の司法当局が同省広州市の人権派弁護士、劉正清氏(55)の資格登録を取り消す方針だと伝えた。劉氏は著名な民主活動家、秦永敏氏の弁護を担当したことがある。

 同紙などによると、資格取り消しは弁護士法に基づく行政処罰で、裁判所に提出した弁論書の中に国家の安全を脅かす記述があったためという。

 司法当局は、劉氏が行った国家政権転覆扇動罪などに問われた新疆ウイグル自治区の被告や、法輪功信者の被告の上告審弁論に問題があったと指摘。報道によると劉氏は弁論書で「独裁者が司法の名を借りて手先に行わせた政治弾圧だ」などと批判した。


(共同通信)








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