経済

経財諮問会議に新議員 通商、社会保障改革シフト

 政府は7日、経済財政諮問会議の民間議員に慶応大の竹森俊平教授(62)と東大大学院の柳川範之教授(55)を新たに起用すると発表した。竹森氏が通商問題を含む世界経済情勢に、柳川氏が社会保障分野などに詳しい点を重視した。日本の景気回復と財政運営を支えた世界の成長が米中貿易摩擦で不透明感が増す中、新たな布陣で経済財政の改革に取り組む。

 記者会見した茂木敏充経済再生担当相は、諮問会議の課題として「国際経済の動向を注視する必要がある」と強調。また、雇用改革に続いて「人口減少下での中長期の給付と負担の在り方を含む社会保障改革」も夏以降に議論を本格化させると話した。


(共同通信)








  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス







  • 他のサービス