国際

ロヒンギャ迫害、包括的解決を ASEAN報道声明案判明

 【バンコク共同】タイ北部チェンマイで今月中旬に開催される東南アジア諸国連合(ASEAN)外相会議の議長が発表する報道声明案が8日、判明した。ミャンマーのイスラム教徒少数民族ロヒンギャの迫害問題で「包括的で永続的な解決策を見つける必要がある」と強調し、同国をサポートしていくことを再確認するとした。

 2019年はタイが議長国を務める。内政不干渉が原則のASEANだが、昨年の外相会議に引き続き、ロヒンギャ問題の解決の重要性を強調する内容だ。

 声明案は「ロヒンギャ」との直接的な言及は回避。争いの根本的な原因の解決に取り組むことなどの必要性を強調した。


(共同通信)