経済

厚労省、英国産牛輸入手続き再開 BSE対策、23年ぶり

 厚生労働省

 牛海綿状脳症(BSE)対策で1996年から輸入が禁止されていた英国産牛肉について、厚生労働省は9日、月齢30カ月未満などの条件付きで輸入手続きを再開した。英国内で加工場を指定し、日本政府に通知する必要があり、実際に入ってくるには時間がかかる見込み。年内に輸入されれば23年ぶりとなる。

 BSEは、タンパク質の一種「異常プリオン」により牛の脳組織がスポンジ状になる家畜病。感染牛の肉を食べると、人も致死性の変異型クロイツフェルト・ヤコブ病を発症することがあるとの指摘を受け、輸入が禁止されていた。


(共同通信)








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