国際

台湾、11日に内閣総辞職 蘇貞昌元首相が就任へ

 10日、台湾の立法院を訪れた頼清徳行政院長(中央通信社=共同)

 【台北共同】台湾の頼清徳行政院長(首相)は10日、立法院(国会)で「(新年度)予算が成立し、(適切な)タイミングがきた。明日、内閣総辞職する」と記者団に語った。頼氏は昨年11月の統一地方選で与党、民主進歩党(民進党)が大敗したことを受け、引責辞任する考えを表明していた。

 後任には民進党の陳水扁元政権下で2006~07年に行政院長を務めた蘇貞昌氏(71)が就任する見通し。

 頼氏は地方選の開票結果が明らかになった11月24日夜に辞意を表明。蔡英文総統に慰留されたが、12月に改めて辞任する考えを表明した。

 行政院長は総統が任命し、立法院の承認は必要ない。


(共同通信)








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