玄海原発2号、廃炉か早期判断 九電社長が佐賀知事と会談

 九州電力の池辺和弘社長と会談する佐賀県の山口祥義知事=17日午後、佐賀県庁

 九州電力の池辺和弘社長は17日、佐賀県の山口祥義知事と県庁で会談し、玄海原発2号機(佐賀県玄海町、出力55万9千キロワット)を廃炉にするかどうかを「今年の早い時期に判断したい」と述べた。再稼働しても多額の安全対策費が必要で、採算が厳しくなるため、九電は廃炉を決める見通し。

 また、池辺氏は玄海原発の使用済み核燃料の収容力増加に向けた検討については「ほぼ終了し、最終的な申請の準備をしている」と伝えた。池辺氏はこの日、玄海町の脇山伸太郎町長とも面会。2号機は東日本大震災直前の定期検査以降、運転を停止している。


(共同通信)








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