国際

米政府閉鎖1カ月、大統領に怒り 生活苦の職員、前途多難

 【ワシントン共同】米史上最長となった連邦政府機関の一部閉鎖は21日で31日目に突入した。給与が払われない政府職員の生活苦は深まり、怒りの矛先はメキシコ国境の壁建設にこだわる政権に向かう。トランプ大統領は民主党への新提案で一発逆転を狙ったが不発。「ねじれ議会」下の就任3年目は前途多難なスタートとなった。

 「仕事を返せ。給料払え」。ホワイトハウス前で17日、政府職員の労働組合の数十人が声を張り上げた。近くでトラブルを警戒する大統領警護隊(シークレットサービス)も無給で勤務。組合員らは抗議を終えると、隊員に「あなたも気の毒ですね」と声を掛けた。


(共同通信)








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