社会

運転手が過労で疲れたまる、徳島 17年の16人死傷事故、居眠り

 2017年8月、マイクロバス(右下)にトラックが衝突した徳島自動車道の事故現場=徳島県鳴門市

 徳島県鳴門市の徳島自動車道で2017年8月、故障で路側帯に止まっていたマイクロバスに大型トラックが追突し、高校生ら16人が死傷した事故で、事業用自動車事故調査委員会は25日、トラックの男性運転手が時速約90キロで走行中に居眠り運転し、バスに突っ込んだとの報告書を公表した。

 報告書によると、運転手は事故前の1カ月間に国の基準を超える連続運転が12回に達し、当日も連続運転や猛暑の中での荷物の積み降ろし作業で疲れがたまり、居眠り運転につながった。勤務していた松山市の運送会社は、基準超過の拘束や連続運転が横行していた。


(共同通信)








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