国際

バチカン系の教会司教が「引退」 中国政府系に一本化、広東省教会

 【香港共同】中国政府とキリスト教カトリックの総本山バチカンが、それぞれ異なる司教を任命し競合していた中国広東省のスワトー教区の教会で22日、バチカン系で地下教会の荘建堅司教の引退式典が開かれ、同教区の司教が政府系の黄炳章司教に一本化された。香港メディアが25日伝えた。

 バチカンと中国政府は昨年9月、司教任命権を巡り暫定合意。12月にはスワトーなど2教区の司教について、政府系の司教に一本化する形で合意したことが明らかになった。

 香港メディアなどによると、荘氏はこれまで「引退はしていない」と主張。引退式典後に行われた黄司教によるミサは欠席したという。


(共同通信)








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