社会

気象庁、台風発生予報大幅改良へ 最長5日前から警戒可能に

 気象庁本庁

 気象庁が、台風の発生を予報する能力を大幅に向上させる準備を進めていることが26日、同庁への取材で分かった。現状の予報は発生が予想される1日前からしか情報が出ないが、新方式では最長5日前から分かる可能性がある。既に内部向けに試験的な利用を開始しており、一般向けの発表は数年以内の開始を目指す。日本は、沖縄や南九州など台風の発生から接近までの時間が短い地域も多い。早期警戒につながり、自治体の防災対応に役立ちそうだ。

 新方式では、コンピューターによる「アンサンブル予報」と呼ぶ手法を使う。全ての結果を総合して、5日以内に台風になる確率を判定する。


(共同通信)








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