国際

仏抗議デモ参加者減少 11週目、全国6万9千人

 26日、パリのバスティーユ広場で警官隊と小競り合いをするデモ参加者(ゲッティ=共同)

 【パリ共同】フランスでマクロン政権に抗議する黄色いベスト運動のデモが26日、11週連続で行われた。同国メディアによると内務省は、全国の参加者が約6万9千人だったとの集計を明らかにした。前週19日の約8万4千人から減少した。

 マクロン大統領はデモの原因となる不満を受け止めようと今月から全国で市民の意見を聴く「国民大討論」の取り組みを開始し、支持率がやや上向いた。しかしデモは根強い動員力を保っている。

 パリの参加者は約4千人となり、19日の約7千人から減少。パリや地方都市では、引き続き警官隊との衝突などが起きている。


(共同通信)